Google Workspace料金比較【2026年8月】Gemini・ストレージ・選び方

Google WorkspaceのBusiness Starter、Standard、Plusを料金・ストレージ・用途で比較した図 AI・Webサービス
Google Workspaceの主要3プランを料金・ストレージ・用途で比較

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Google Workspaceは、独自ドメインのGmail、ドライブ、Meet、ドキュメントなどを組織で管理するサービスです。現在はGeminiも各プランに組み込まれています。先に結論を言うと、メールと30GBで足りる小規模チームはBusiness Starter、GeminiをGmail以外の主要アプリでも使い、2TBを確保したいならBusiness Standardが比較の中心です。データ保持や高度な端末管理まで必要ならBusiness Plusを検討します。

確認日:2026年8月24日。料金、機能、紹介条件はGoogle公式の日本向け料金ページ、ヘルプ、セキュリティページ、ご紹介プログラム規約を基にしています。キャンペーン価格ではなく通常料金を比較し、契約直前に申込画面の最終金額を確認できるよう整理しました。

Google Workspaceの料金比較

プラン年間契約柔軟プランストレージ主な判断軸
Business Starter800円/月950円/月30GB/ユーザー独自ドメインメールと基本機能
Business Standard1,600円/月1,900円/月2TB/ユーザー主要アプリのGemini、録画、電子署名
Business Plus2,500円/月3,000円/月5TB/ユーザーVault、500人会議、高度な管理
Enterprise要問い合わせ要問い合わせ5TB/ユーザーDLP、アクセス制御、データリージョン
1ユーザーあたりの月額・JPY。年間契約も請求は月単位です。Business各プランは最大300ユーザー。

年間契約は1年の利用を前提に月額が低く、柔軟プランはユーザー数の変更や解約の自由度を優先する契約です。料金だけで年間契約を選ばず、採用・退職やプロジェクト終了で席数が変わる可能性も考えてください。

Business Starter:メールと基本機能を小さく始める

Business Starterは年間契約で1ユーザー月800円、柔軟プランで950円です。独自ドメインのGmail、30GBのストレージプール、100人までのビデオ会議、管理機能を利用できます。GmailのGemini AIアシスタントとGeminiアプリも含まれます。

向いているのは、まず会社用メールとアカウント管理を整えたい小規模チームです。ただし30GBはGmailとドライブなどで共有する容量です。動画、大量の画像、長期保管する資料が増える組織は、安さだけでStarterを選ぶと容量不足になりやすいため、Standardとの差額を先に確認します。

Business Standard:Geminiと2TBを仕事で使う基準

Business Standardは年間契約で1ユーザー月1,600円、柔軟プランで1,900円です。ストレージは1ユーザーあたり2TB。Gmailだけでなく、GoogleドキュメントやGoogle MeetなどのGemini AIアシスタント、Gemini Notebook、より広いGeminiアプリの機能が料金ページに明記されています。

  • Google Meetは150人まで参加でき、録画とノイズキャンセリングに対応
  • スケジュールの予約ページを利用可能
  • GoogleドキュメントとPDFの電子署名を利用可能
  • 2TBのストレージプールで資料・録画を保存しやすい

Geminiを業務の中心に置くなら、StarterよりStandardの方が判断しやすいプランです。メールの下書きだけでなく、文書作成、会議、調査、共有ファイルまでAIを使うかどうかが分かれ目です。

Business Plus:保持・監査・端末管理が必要な組織向け

Business Plusは年間契約で1ユーザー月2,500円、柔軟プランで3,000円です。Standardの機能に加え、5TBのストレージ、500人までのMeet、Google Vault、セキュアLDAP、高度なエンドポイント管理とセキュリティ機能が含まれます。

Plusを選ぶ理由は、単にGeminiを多く使いたいからではありません。退職者を含むデータの保持、監査対応、端末の管理、より大きい会議が必要かを確認します。これらの要件がなければ、Standardとの月額差を払っても使わない機能が増える可能性があります。

Enterprise:DLPやアクセス制御を個別設計する

Enterpriseの料金は問い合わせ制です。1,000人までのMeet、データ損失防止(DLP)、コンテキストアウェアアクセス、データリージョン、S/MIME、GoogleドライブのAI分類などが比較表に示されています。

人数が多いだけでEnterpriseが必要とは限りません。機密情報の分類、端末や場所に応じたアクセス制御、保存地域、監査・法務要件を社内で整理し、Business Plusでは足りない理由を明確にしてから営業窓口へ相談します。

Geminiはプランごとに組み込み範囲が違う

確認点StarterStandardPlus
Geminiアプリ利用可能より広いモデル・機能Standardの機能を含む
Workspace内のGeminiGmail中心Gmail・ドキュメント・MeetなどStandardの機能を含む
ストレージ30GB2TB5TB
管理の重点基本管理共同作業保持・高度管理

Geminiアプリのモデルや利用上限は固定ではなく、エディション、提供状況、機能ごとに変わる場合があります。また、GeminiアプリとGmail・ドキュメントなどWorkspace内のGeminiには別の上限が設定される場合があります。「Gemini付き」という表記だけで同じ機能・同じ利用量と判断しないでください。

個人向けのGoogle AI Plus・Pro・Ultraとは契約対象が異なります。個人の利用枠やGoogle Oneストレージを比較したい場合は、Geminiの料金プラン比較を確認してください。

WorkspaceのデータはGeminiの学習に使われる?

Googleは、Workspaceの顧客データを許可なくWorkspace外のGeminiや大規模言語モデルのトレーニング・改善に使用しないと説明しています。また、Gmailなどの個人データやビジネスデータは、人間によってレビューされたり、許可なく組織外の生成AIモデルの学習に使われたりしないと案内しています。

ただし、契約するだけで社内の情報管理が自動的に完成するわけではありません。管理者は、ユーザーの権限、共有範囲、Geminiへのアクセス、履歴保持、端末管理を設定する必要があります。PlusやEnterpriseのDLP・保持・アクセス制御も、必要な設定と運用を行って初めて機能します。

5人チームの月額と年間費用

プラン年間契約の月額年間合計柔軟プランの月額
Starter4,000円48,000円4,750円
Standard8,000円96,000円9,500円
Plus12,500円150,000円15,000円
通常料金を単純計算。税、キャンペーン、契約途中の席数変更は含みません。

StarterからStandardへ上げると、5人で年間48,000円の差です。この差額で、1人あたり2TB、主要アプリのGemini、Meet録画、予約ページ、電子署名を使うかを考えます。PlusはStandardより年間54,000円高いため、Vaultや高度な管理が必要かを基準にします。

初年度10%割引コードを受け取る方法

灯台セレクトの紹介リンクからGoogle Workspaceを新規登録する方には、対象条件を確認したうえで初年度10%割引コードを個別にご案内します。対象は日本などアジア太平洋地域の新規利用者で、プランはBusiness StarterまたはBusiness Standardです。コードは1回限りで、在庫とGoogleの適用条件があります。

登録から割引適用までの手順

  1. 下の紹介リンクからGoogle Workspaceの14日間無料試用を開始する
  2. 支払い情報を登録する前に、割引コード申請フォームへメールアドレスと希望プランを入力する
  3. 対象条件とコード在庫の確認後、メールで届く10%割引コードを受け取る
  4. Google管理コンソールの請求手続きでコードを入力し、割引表示を確認してから支払い情報を登録する

コードはGoogleの規約により公開できないため、フォーム申請者へ個別に送付します。申請だけで割引を保証するものではありません。コードが届くまでは支払い情報を登録せず、届かない場合は迷惑メールフォルダも確認してください。

迷ったときの選び方

  1. 独自ドメインのメールだけでよいか:容量も30GBで足りるならStarterから検討します。
  2. Geminiをどのアプリで使うか:ドキュメントやMeetまで使うならStandardを比較します。
  3. 保存量を見積もる:録画、画像、共有資料が増えるなら2TBまたは5TBを検討します。
  4. 保持・監査要件を確認する:Vaultや高度な端末管理が必要ならPlusです。
  5. 契約期間を決める:席数が安定するなら年間契約、変動が大きいなら柔軟プランを比較します。

よくある質問

1人でもGoogle Workspaceを契約できますか?

Businessプランは1ユーザーから料金を見積もれます。個人事業で独自ドメインメールや組織向けのデータ保護が必要なら候補になります。個人のGemini利用枠だけを増やしたい場合は、個人向けGoogle AIプランと比較してください。

年間契約は一括払いですか?

日本向け公式料金ページでは、年間プランも請求は月単位と案内されています。ただし1年契約である点は変わらないため、解約や席数変更の条件を申込画面で確認してください。

StarterでもGeminiを使えますか?

使えます。料金ページにはGmailのGemini AIアシスタントとGeminiアプリが記載されています。GoogleドキュメントやMeetなど複数アプリでのGemini活用を重視する場合はStandardと比較します。

公式情報

まとめ

会社用メールと基本管理を小さく始めるならStarter、Geminiを主要アプリで使い2TBを確保するならStandard、Vault・保持・高度な端末管理が必要ならPlusが基準です。EnterpriseはDLPやアクセス制御など、Businessプランで満たせない要件がある組織向けです。

迷う場合は14日間の試用で、必要なアプリ、保存量、Geminiを使う業務、管理者の設定項目を確認してください。無料期間だけで判断せず、通常料金と1年間の総額まで比較すると過不足の少ないプランを選べます。

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